50代新米宅建士おろおろ日記

50代で宅建士デビューしてからの日々を綴ります

初めての重要事項説明

当ブログを訪問ありがとうございます

初めまして、50代新米宅建士おろおろと申します。

 

この度諸々の経緯を経て、不動産業界にて宅建士としてデビューの運びとなりました。

年齢・キャリアを考えるとかなりの幸運と感じています。

折角の機会ですから、日々のお仕事の様子を記録として残していきたいと考えています。

 

2022年3月某日 晴れ

勤務開始4日目にして、遂に初めての重要事項説明のお鉢が回ってまいりました。

重説だけではなく契約全般を担当します。

賃貸媒介物件です。

契約前日、まずは提出書類のチェックから始めます。

チェックシートと照合しながら進めます。

不足なしで一安心。

続いて必要な個所に捺印、捺印、捺印。

ちょっと失敗もありましたが訂正印を押してOK。

さらに当日契約者様の持参予定の必要書類を確認しました。

いかんいかん、忘れてはいけない最も大切な「カギ」。

営業担当者に確認しなくては。

大丈夫。前日に届いていました。必要書類と一緒にしてっと。

 

さて、何しろ初めてです。

一応センパイ社員の重説を何度か見学はしています。

その様子を思い出しながらシュミレーションを試みます。

【契約の流れ】

「契約者が持参の必要書類をチェック」

 ↓

「身分証明書など必要なコピーを取って返します」

 ↓

「全てそろったのを確認(センパイ社員のチェックも)」

 ↓

「契約を重要事項説明からスタート」

 ↓

「契約書など全ての必要個所に記入・捺印してもらう」

 ↓

「チェックしてOKならカギをお渡しする」

さて、いざ当日契約本番へ。

何とかおろおろしながらも想定の範囲内で契約結了。

重要事項説明と契約書をスキャンしてから書類をレターパックへ。

台帳へ入力してから請求書も忘れずにっと。

やっと何とか終わりました。

疲れましたが、ほっとしたのと同時に少々充実感もありました。

 

この調子でやってけたらいいなと感じた1日でした。

 

私のことや入社したカイシャのことなど、

これから折に触れて書いていきたいと考えております。

次回は前後しますが入社初日の予定です。